金型製造業を取巻く環境は、ユーザー企業の中国やアセアン諸国への生産拠点移転の影響を受けて受注環境が大幅に悪化し、大変に厳しい経営環境におかれています。

 特にユーザーから金型ノウハウが含まれている金型製作図面や金型加工データの提出を求められ、これらの図面により海外で金型の政策が行われている影響が大きく、国内金型産業の空洞化の要因となっています。

 このような状況から、平成14年5月に私ども金型工業会より経済産業大臣宛に「金型図面等不正流出問題に関する要望書」を提出し、これにより、経済産業省製造産業局長名で「金型図面や金型加工データの意図せざる流出の防止に関する指針」が出され、金型図面等を営業秘密として取り扱うよう努めることの指針が出されました。

 当工業会では、金型活性化検討委員会並びに理事会に於いてマル秘マーク印の作成が決議され、会員各位の金型図面流出防止に活用して頂くことになりました。

 つきましては当工業会の会員の皆様には既に下記のマル秘マーク印をご送付致しましたので、ご活用頂きますようお願い致します。

以上


 


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